プラグとイグニッションコイルを交換しました。(記事更新日≠作業日)
交換した理由は、
- アイドリングが不安定で、何なら信号待ちでたまにエンストする時がある
→交換しても改善しなくて、結局スロットルバルブの汚れが原因でした。後日清掃&コートで解決。 - チェックランプ(P0172 燃料リッチ)が消してもすぐ点灯する
→たぶんO2センサーが原因。時期的にも。(2010年式、走行距離85,000km)
※後日加筆:スロットルバルブ洗浄から約1週間後、ある日突然チェックランプが消えて、以降点灯しなくなりました。原因コレかぁ...?
こんなところです。
エンジンは1zzで、用意した部品は
- プラグ:BKR5EIX-11P ×4
- イグニッションコイル:NGK U5029 ×4
上記です。メーカーサイトの適合表にロータスなんぞ載っていないので、1zzの適合から辿っていって(MR-Sとかセリカとか)適合品番を特定しました。それでも本当に適合品か不安で、色々なワードでググったり、Twitterでエゴサしたり、UK版の検索エンジンから調べたりして裏取りをしました。(ド心配性) 今後もこういうこと多いんだろうなぁ。
元々装着されていたプラグ&イグニッションコイルを外してみたら、プラグは IRIWAY7、コイルは 90919-02239(トヨタ純正) でした。プラグの熱価、7番では私の乗り方では番手が高すぎる気がするけど、一気に2つも番手を下げたのはやりすぎかなぁ?
装着されていた順番で並べてみたけど、3番(でいいの?)だけサビサビ。焼け具合は他と同じような感じだから、これは雨水の浸水が原因?でもなんでここだけ?とりあえず、乗りながら様子見していきたいと思います。
84,933km